22県庁50名と98市区町村164名の合格実績を持つ男、面接職人松田佳久です。その市役所県庁の志望動機に関してですが、公務員受験生は全員同じ事書いてます。みんな公務員予備校の指導や面接対策本の優良模範回答の模倣です。みんながみんな、子育て、街作り、災害、観光等です。
そんな志望動機を私は書かせた事がありません。いつも、その受験生にしか書けない個性的な志望動機を作ってます。それで楽勝で合格です。市役所や県庁の面接なんか、企業の面接に比べると低次元です。子供向けのお遊戯みたいな感じ、とっても簡単です。
面接は簡単なのに、不合格になるのは何故か。それは、公務員予備校や面接対策本やネットの嘘情報を鵜呑みにしているからです。 14個の使用禁止用語を使えば、一見、尤もらしい志望動機が書けます。とりあえず、一応の体裁は整います。外面は良い感じに出来上がります。
しかし、その中身は薄っぺらのペラッペラ、スッカスカのカラッポです。使用禁止用語を使うのは安易なんです。使用禁止用語を並べとけば、誰でも簡単お手軽に3分で志望動機が作れるんです。頭使わんでも書けます。アホでもチョンでも作れます。
そんな志望動機を評価してくれる面接官はこの世に存在しません。使用禁止用語が沢山入った志望動機を読んで、「この受験生は凄い」とか「やる気が犇々と伝わってくる」とか評価してくれる面接官なんかいません。そんなお目出たい脳味噌お花畑の面接官なんか居る筈無いでしょ。「こいつ優良模範回答の真似しとるわ」と馬鹿にされてお終いです。
市役所や県庁に合格したければ、使用禁止用語を使わない事です。自分の熱い思いを、自分の言葉で書けば合格出来ます。それで楽勝で合格出来ます。
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