15警察40名の合格実績があります。その中には、サイバー犯罪捜査官3名、科捜研の心理1名と法医2名、他県警での再採用1名、A県警からB県警への転職1名を含みます。詳細は下記の通りです。
15警察40名の合格実績
警視庁7、大阪府警6、福岡県警4、京都府警2、奈良県警3、滋賀県警2、神奈川県警2、埼玉県警、広島県警、高知県警、兵庫県警2、富山県警、和歌山県警、岡山県警、大阪府警察行政、和歌山県警察事務、兵庫県警察事務、愛媛県警察事務、警視庁一般用務2
さて、本題の志望動機についてです。動画で説明の使用禁止用語13個を使った志望動機を作ると、他の受験生と似た志望動機になります。その結果、面接官に「こいつ阿呆や。綺麗事で合格出来ると思っとる。馬鹿野郎や」と判断されて不合格です。
使用禁止用語を使えば、尤もらしい内容が書けるので、体裁は一応整います。あくまで体裁だけですよ。文字数とかの体裁のみが整います。ところが、内容は薄っぺらのペラッペラ、中身カラッポのスッカスカです。
使用禁止用語を使うのは安易なんです。使用禁止用語を並べておけば、誰でも簡単お手軽3分で志望動機が作れるんです。頭使わなくても書けます。アホでもチョンでも書けるんです。
そんな中身空っぽの志望動機を高く評価してくれる面接官はこの世に存在しません。使用禁止用語が入った志望動機を読んで、「この受験生は凄いなぁ」とか「警察官への熱意が犇々と伝わってくる」等と好意的に評価してくれる面接官なんかいません。前述のとおり「こいつ阿呆や。綺麗事で合格出来ると思っとる。馬鹿野郎や」と判断されます。最下層で不合格です。
面接に合格したければ、使用禁止用語は一切使わず、自分の熱い思いを自分の言葉で書けばいいのです。それで楽勝で合格です。警察の面接で不合格が続いている皆さん、いい加減に目を覚ませ。公務員予備校や面接対策本やネットの嘘情報を鵜呑みにして、美辞麗句で塗り固めた志望動機を書いてたら、永遠に不合格やで。人生棒に振るで。もう一度言う。さっさと目を覚ませ。
公務員試験面接セミナー 面接職人松田佳久

