国家公務員一般職で実際の採用者数は最終合格者の40%です。 つまり、最終合格は無意味です。 採用不採用の決め手は面接です。

2次試験受験者のうち、実際に採用されるのは33%です。つまり、3人に1人です。3分の1の確率です。どうすれば、この3分の1の採用に入れるのか。その決め手は面接です。ありふれたショボい面接では駄目です。普通で平凡で退屈な面接の人は採用されません。

即ち、自分を良く見せようと、美辞麗句で塗り固めた優良模範回答を喋ると採用されません。殆どの公務員受験生は、カッコ良くて美しい面接を行なえば合格だと思っていますが、それは大間違いです。御注意下さい。

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