
国家一般職の志望先は法務局と労働局が二大巨頭。半世紀以上昔から代わり映えしない状況。どいつもこいつも法務局、馬鹿の一つ覚えで労働局、何も考えず法務局、猫も杓子も労働局、犬も歩けば法務局に当たる、掃いて捨てるほど労働局、腐るほど法務局、ウジャウジャわんさか労働局、法務局みんなで志望すれば恐くない、異口同音に労働局。
こんなんおかしいやろ。異常事態やで。みんながみんな、そっくりのことを書いて喋ります。法務局は「法律の知識が活かせます」だらけ。労働局は「就職で苦労」と「世話になった」だらけ。
ライバルと同じネタを使って、ライバルより高評価が獲得できるはずねえだろが。ちょっと考えたらわかることでしょ。なんでこんな簡単なことがわからへんのや。せっかく筆記試験に合格したのに、ポンコツ志望動機で面接落ちなんてアホらしい。他人に流されず、自分をしっかり持たなあかんで。
面接落ちが嫌な受験生の皆さん、合格したいなら俺に任せろ。合格できる志望動機を作ってやる。ライバルと全く違う独自の志望動機や。面接官は興味津々、身を乗り出してくるネタや。君の話に納得し、採用の太鼓判を押すネタや。来年4月から国家公務員として働けるぜ。
面接落ち脱出講座のご案内

国家一般不合格の皆さん、面接の何が悪かったのか、合格するには何をどうすれば良いのかをお伝えする面接落ち脱出講座をオンライン開催します。日時は、令和4年8月20日(土)20時です。受講すれば、君の面接戦闘力を強化できます。面接官から高評価を獲得できるようになります。受講希望者はメールして下さい。折り返し、オンライン講座のURLをご連絡します。後半戦で合格して、令和5年4月から公務員として働きましょう。面接職人松田佳久54歳