
昨日は公務員への転職を目指す会社員さんを指導しました。彼の勤務先は、社員にガラケーを支給しているそうで、「今時在り得ない」、「時代遅れ」と苦笑されていました。ただ、彼のガラケーは、昔の純粋なガラケーではなく、今風の現代版ガラケーで、いわゆるガラホとかフューチャーフォンとかいうタイプでした。それならまだいいでしょう。秘密保持とかもあるでしょうし、許容範囲ではないでしょうか。私の使っているガラケーなんか、完全に昔ながらの生粋のガラケーP704iですから。けど、電話とSMSが出来ればいい人にとっては最強です。小さい、軽い、電池が長持ちと三拍子揃ってます。

測ったところ、全長僅か10.4cm。スライドさせても13.3cm。重さは110g。デカいスマホとか持つ気が起こりませんね。ちなみに、これの前に使っていたのは、兄弟機種の810P。

同じパナソニック製なので、似てますね。私はスライド携帯が好きなんです。

50代、60代の人の中には、古臭い昭和人間の私のように、いまだにこの手のガラケーを使っている絶滅危惧種というか、既に化石化している人も根強く存在すると思います。面接職人松田佳久https://mensetsukan.com