令和元年合格実績37名を徹底分析

公務員試験面接セミナー 面接番長まっちゃん 志望動機

昨日の投稿の続編です。合格実績37名を色んな角度から分析してみようと思います。

分析その1

男女別割合は、男性32名(86%)、女性5名(14%)でした。今、改めて振り返ってみると、確かに今年は女性受講生が少なかったように思います。ちょっと調べてみると、5年前の平成26年度は、女性32%でした。5年前と比べると、今年は半分以下です。

分析その2

合格者の内訳は、学生さん12名(32%)、学生以外25名(68%)でした。5年前の学生さんの割合は16%でしたので、半減していますね。

学生以外25名の内訳は、正規雇用10名(40%)、非正規雇用6名(24%)、公務員浪人やフリーター、主婦などが9名(36%)でした。公務員への転職をお考えの皆さん、面接対策は私に任せれば楽勝で合格です。正規雇用歴無し、転職歴多数でも何の問題もありません。

分析その3

合格者37名のうち、公務員から公務員への転職が6名(16%)おられました。具体的には、政令市正規職員、県庁所在地の市役所非正規職員、元警察官(巡査部長)、元市役所非正規職員、元小学校教諭、公益財団法人正規職員です。ちなみに、5年前の平成26年度における公務員から公務員への転職は24%でした。

公務員から公務員への転職をお考えの皆さん、面接対策は、私に任せれば楽勝で合格です。町役場から市役所、市役所から県庁、税務署から市役所など、どんな転職でも可能です。

分析その4

合格先内訳は、地方公務員24名(65%)、国家公務員13名(35%)でした。地方公務員24名の内訳は、県庁や市役所などが12名(50%)、警察官3名(13%)、消防官5名(21%)、学校事務2名(8%)。ちなみに、5年前の平成26年度は、地方公務員76%、国家公務員24%でした。

分析その5

合格者37名のうち、障害者枠合格は3名です。内訳は、地方公務員2名と国家公務員1名で、障害の内容は、心臓、精神、聴覚です。ちなみに、過去、視覚障害や歩行障害の方を合格させたこともあります。

今年、面接不合格になってしまった障害者枠受験生の皆さん、面接対策は私に任せれば、楽勝で合格です。

令和元年も残すところ数時間、皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

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