面接カード無料診断で、大学職員志望の方から長文の志望動機が届きました。
昨年、面接落ちしたそうで、今年リベンジしたいとのことでした。
さて、その内容は、文字数を稼ぐためなのか、ダラダラ感満載のダメダメ状態でした。
私が余分なものを削ぎ落とすと、小学生1、2年生の作文みたいな感じになりました。
余分なもの、すなわち、ホームページやパンフレットなどからのコピペ、
感情優先のポワーンとしたつかみどころのないイメージ論などです。
そんなもん、面接官は読みたくもなければ知りたくもありません。
ぶよぶよした脂肪ではなく、受験生本人の血肉、筋骨が知りたいのです。
大学職員に限らず、市役所でも警察でも同様です。
余計なものを削り落として、割れた腹筋みたいな志望動機を作れば楽勝で合格です。
面接番長まっちゃん 公務員試験面接セミナー
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