先日のブログで透明人間はアカンと言いました。
今日も似たようなネタです。
普通の人の普通の会話なんかオモロないよね。ショウモナイやん。
全然興味持てへんよね。別に聞きたくもないよね。ツマンナイ、時間の無駄って感じ。
面接における会話、それは質疑応答。
ごく普通の、これといった特長もない平々凡々マジメ受験生の、
当たり障り無い、可も無く不可も無い、虚飾に満ちた話なんか一切記憶に残らへんで。
爪痕1つ残せてへんで。面接官は聞いているようなフリ。実はスルー。馬耳東風。
受験生が部屋から出た瞬間、二度と顔を思い出すことはあらへんです。
質疑応答の内容も一切思い出せません。
その場にいるのかいないのかわからへん、存在感ゼロ、気配無しなんよ透明受験生は。
高校の同級生、大学のサークル仲間のこと思い出してみ。
全員なんか思い出せへんやろ。存在感ゼロの人のことは記憶から消えているでしょ。
さぁ、今日から自分を前面に出す練習や!ゼミで、バイトで、会社で。
一歩前へ出ろ!
自分の個性をクッキリ浮かび上がらせるんや、自分の輪郭を際だたせるんや。
そうやっとけば、次の面接で必ず合格デキる。来年4月から公務員として働ける!
公務員試験面接セミナー 面接番長松ちゃん
〒600-8152 京都市下京区筒金町56正面ビル303