自己PRの無料診断お願いしますと早期離職受験生からメールが届きました。
次のような文章です。
私は、相手の立場に立って考え行動します。
前職の法務部にて、社内の営業担当者とともに契約書交渉案を作成する際、
法務的論点について説明する機会がありました。
法務に詳しくない営業担当者に対し口頭で説明するだけでは理解されにくいと考え、
内容を図式化した資料を用いて説明したり、
打ち合わせ後に内容をメールで送り相手の理解を助けました。
今後も相手の立場に立ち気配りをすることで仕事を円滑に進めたいです。
面接番長松ちゃんの無料診断結果
その1
普通というか、当たり前というか、当然のこと。
通常業務ですよね。
給料とボーナスもらって会社で働く会社員やねんから。
やって当たり前、やらなければならない給料分の仕事やってるだけ。
その2
相手の立場とか気配りとかは、大昔から使い古されている超ありきたりのネタ。
毎年毎年、日本中の公務員受験生が掃いて捨てるほど使っています。
他の受験生の群れの中に完全に埋没します。
その3
就活対策本や面接マニュアル本の構成どおりの型枠にハマっている。
面接官は一発で見破ります。
この受験生、優良模範例文を見ながら書いたなとバレバレです。
この手の自己PRは無茶苦茶多いです。
どいつもこいつも、やって当たり前の普通のことをテンプレートに沿って書いてます。
面接はiPS細胞なんやで!(6月20日のブログ見てね(^_^)/)
みなさんも気をつけてね!(^_^)/